具体的には、スクロールバーの太さは
HLKM\System\GWE\cxVScr HLKM\System\GWE\cyHScrという二つのキーで制御されている。デフォールトは13ピクセルだが、減らしすぎると不恰好なので、9ピクセルにしている。これでアクロバットリーダーが使いやすくなった。
次は待機カーソル。実はしばらく調べてきたが、一向に分からなかった。DLLを変更すれば消せるという話もあるが、怖過ぎてできない。しかし、上記のレジストリキーを調べたら以下のキーも見つかった。
HLKM\System\GWE\DelayCursorTimerQuantumこれでカーソルが現れるまでの時間が変えられる。単位はミリ秒。設定を-1にしておくといつまでも現れない。幸せ。
ということで、手軽に直せたわけだ。
ちなみに、設定できるレジストリキーは他に色々あるが、ちゃんとバックアップを取ってやろうね。
- WMTune
- レジストリの設定の仕方などが説明してあるサイト
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