2010年5月30日日曜日

ThrottleLauncherを使ってみる

前回はHybrid W-Zero3でWillcomUIを切って、快適に使う環境を構築した。
この環境は2ヶ月以上使って、十分満足しているが、見た目が悪くないものの、iPhoneやAndroidに比べると見劣りするのも否めない。

そこで、最近使い物になって来たというThrottleLauncherを導入してみた。
結論から言うと、バグは多少残っているが、既に十分使える状態に達している。

元々は、この記事を見て最新版のことを知った。これを書く時点では、リリースはThrottleLauncher 1.1.7まで上がっている。日本語が普通に使えて、少し困るのはコンタクトの順番が読みではなく漢字のままになっていること程度。

当然ながら、Hybrid W-Zero3で使う上では、各種の未読数が扱えるのは重要なポイントになる。上の画像の中で白いアイコンが三つ並んでいるのはInfoWidget2というウィジェットだが、元々真ん中のアイコンはSMSに対応している。しかし、XMLで書かれた設定ファイルをちょこっといじったら、簡単にライトメールに対応できた。当然ながら左は電子メールで右は電話である。留守番電話は使わないので未対応。この修正されたファイルをThrottleLauncher¥Widgets¥InfoWidget2¥widget.xmlに上書きすればライトメール対応になる。

取りあえずこの環境で使っていくつもりだ。バブルが上がっていくのはCPUの無駄かもしれないが、なぜか気分がいい。

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